印象派画家・ルノアールの作品から著名な一枚、「イレーヌ嬢」を模写。 制作時間-1時間半

使用画材 

​右から

スタンドオイル

柔らかい丸筆 20号

面相筆 2号

馬毛平筆 10号

馬毛丸筆 4号

ピーチブラック

パーマネントイエロー・ 

       ディープ

プルシャンブルー

オーロラピンク

チタニウムホワイト

※使用キャンパス

10号古キャン

 

 

 

​開始20分

 

絵の具はピンク・イエローと白を中心に、20号の柔らかい丸筆を使用してザックリと頭の位置・髪の毛の長さ・手の位置などを決めていきます。その際、おでこ・肘・手の甲の距離を測りながら進めるといいでしょう。 

 

 

 

​開始30分

 

先にスカートまで白色を塗り終わったら、次はブルーをホワイトと

混ぜて服の影の部分、髪飾りの部分の位置を大体で決めます。

​顔の部分を背景の黒色で削りながら顔の輪郭を整えます。

 

​開始1時間

 

顔の表情を描く前に、10号の平筆を使い、耳の位置、あごやおでこの位置を決めていきます。

4号の丸筆、面相筆を使用し、鼻の高さに注意しながら鼻の孔、唇、目の順番に描いていきます。

さらに髪の毛の質感を描き加えます。

 

​開始1時間半

顔と手の位置を見比べながら、手の位置を修正します。

背景に色を載せながら、洋服などの色がはみ出ている部分をバックの色で削り、更に背景と細かな表情を描き込みます。

 

 

 

サインを入れて、額に入れれば完成。

研究結果

 アングルやフェルメールといった「明暗」を基本とする写実的絵画、またモネやルノアール、シスレーのように「色彩」を重点に置いた印象派絵画。

 実際に両方行ってみると、どちらか一方が巧にできるからといって両方の表現方法を補えるわけではなく、同じ絵具や筆、オイルを使って描かれているにもかかわらず、全く異なる技術と見方が必要なのだという事に気が付きました。

 ただ、どちらにも共通していることは、

「色と構図によるバランス

が大事だということです。

↓復習作品①↓

↓復習作品②↓